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12月の例会時に紹介したホームページの説明

1.VSOLJ関係 (1)光度曲線作図用アドレス(VSOLJに報告されたデータを用いています) http://kws.cetus-net.org/~maehara/LCG.html <入力方法・書式> ・天体名は「ANDR」(アンドロメダ座R)のように大文字・半角フォント・空白無しで「星座名+変光星名」の順に入力します。 ・観測者コードは空白のままとします。 ・日付は「20150101」(2015年1月1日)〜「20151231」(2015年12月31日)のように8桁で入力します(光度曲線表示期間となります)。 ・「光度曲線作成」をクリックすると光度曲線が表示されます。 (2)観測データ検索用アドレス(VSOLJに報告されたデータを用いています) http://www.cetus-net.org/cgi-bin/obs_search.cgi <入力方法・書式> ・Object nameは「ANDR」(アンドロメダ座R)のように大文字・半角フォント・空白無しで「星座名+変光星名」の順に入力します。 ・Dateは「20150101」(2015年1月1日)「20151231」(2015年12月31日)のように8桁で入力します(観測記録表示期間となります)。 ・Observerは空白のままとします。 ・「Search」をクリックすると観測記録が表示されます。 2.AAVSO関係 (1)光度曲線作図用アドレス(AAVSOに報告されたデータを用いています) https://www.aavso.org/data/lcg <入力方法・書式> ・「WHAT IS THE NAME, DESIGNATION, OR AUID OF THE OBJECT?」欄に「R AND」(アンドロメダ座R)のように大文字半角フォントで「変光星名+半角空白1文字+星座名」の順に入力します。 ・「DO YOU WANT TO LIMIT THE NUMBER OF DAYS PLOTTED?」欄に1000程度の日数(1000日間を意味する)を入力します。 ・「PLOT DATA」をクリックすると光度曲線が表示されます。 ・「DO YOU WANT TO LIMIT THE NUMBER OF DAYS PLOTTED?」欄の表示期間を変えると光度曲線の図化される期間が変更できます。 (2)変光星観測用星図・作図用アドレス https://www.aavso.org/apps/vsp/ <入力方法・書式> ・「What is the Name, Designation or AUID of the object?」欄に「R AND」(アンドロメダ座R)のように大文字半角フォントで「変光星名+半角空白1文字+星座名」の順に入力します。 ・「Choose a Predefined Chart Scale」欄に図化したい星図のスケールを入力します。プルダウンメニューでA(広域:視野導入用または増光時用)からG(強拡大:減光時用)まで選択できます。 ・「What North-South Orientation Would You Like? *」は星図の上を北にするか南にするかの選択です。 ・「What East-West Orientation Would You Like? *」は星図の東を左にするか右にするかの選択です(したがって天頂プリズム使用時の視野裏返しにも対応可能)。 ・「What Other Variable Stars Should Be Marked?」は「None」では他の変光星は表示せず「GCVS」ではGCVS変光星カタログ掲載の変光星のみ表示「All」では各種カタログ掲載の変光星が一斉に表示されます。 ・「Plot Chart」をクリックすると変光星図が表示されます。
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