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東亜天文学会 名古屋支部 2014年08月09日(土) 例会模様
2014/08月例会報告(word)
出席者 7名 吉田孝次、伊賀正夫、浅井香代、長谷部孝男、貞永幸代、木村達也、小林 美樹
日時 2014年08月09日(土) 14:00〜16:30
場所 名古屋市 西生涯学習センター 第三集会室
主な話題
1.西ふれあいまつり
日程 10月25日(土)・26日(日) 24日(金)AM 搬入
・会場準備「ふれあいまつり」までの準備予定
9月例会 9/13 吉田さんが「たたき(たたかれ)台」を用意し確認・修正
10月例会 10/4 掲示物の貼付けetcで完成(A1で2・3枚)
展示内容
@例会風景の紹介。 (長谷部さんの) 観望会の紹介。
A望遠鏡・双眼鏡の扱い方。 見やすい/わかりやすい解説。
B望遠鏡の製作展示。
C孫への土産。
DNPO法人としての天文(科学)のPR。
AとBは実際に小型望遠鏡を持ち込み月の写真を望遠鏡で覗いて見てもらう。
Cは日時計・アストロラーベ・星座早見等を作成キットを用意する。
2014年10月25-26(土-日) 西ふれあいまつり準備室 (メンバー専用)の入り口⇒会員内連絡用
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2.信州あずみの流星会議報告 小槇記念賞受賞下田力氏紹介 (吉田)
下田氏はしぶんぎ群の流星の双眼鏡観測等を行い、火球の写真(フイルム)観測を対角線魚
眼を複数台用いて行い、現在はデジタル(APS-C)の観測に移行しております。 より多く
の流星を精度高く捉えることを目標にしておられる方です。
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3.流星の音(小林)
信州あずみの流星会議での小林さんの研究発表です。 流星の出現タイミングから電磁波
の可能性が高く、電磁波の中でも超長波(VLF)ではないかとの考察です。 また、流
星の出現より早く音が聞こえる場合があるのでこの場合、(電磁的な)衝撃波が生じたの
ではないかとのことです。 電磁波であれば体質にもよることもあるので万人に聞こえな
いのが残念です。
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4. 観望会について (長谷部)
現在三つの形で観望会を開いています。
・地域社会福祉協議会 三世代交流 夏の星の観望会
天候が悪く二回とも星を見ることができませんでした。 中止の連絡をしなかった日に
集まった方には写真・ビデオを見せ若干の解説をしました。 8/24にリベンジを計画。
・ご近所天体観望会
8/6に開催。 日中激しい雷雨であったが夕方晴れ間が出る様になり開催。 雲の流れ
を通しての月が幻想的な感じでした。
・雨にも負けずプロジェクト
8/12に開催予定。
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5. 彗星とらせん星雲 (木村)
7/26・27に撮影に行ってきました。 天候が気がかりだったのですがやはり雲の通過が多く
あまり多く撮影できませんでした。 ジャック彗星は薄明後の撮影です。
らせん星雲 60Da
ジャック彗星 60Da 彗星の横に写っているのは多分人工天体と思います。像が薄くわかりにくいですが直線上に二箇所で写っています。
カタリナ K5
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支部長 吉田孝次
メンバー 伊賀正夫、浅井香代、長谷部孝男、貞永幸代、小林 美樹、
木村達也、堀洋子、清野千代子、池村俊彦
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